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2020.12.09
みなさんこんにちは。寒くはなってきたけど冬って感じでもないし、なんだか季節が今年は変な感じだなーとふわふわ生きてるとむです。
さて、iPhone 12シリーズも発売してしばらく経ちましたが、みなさんお気に入りのガラスやケースとはめぐり会えましたか? まだ悩んでいる、これから買い換え予定だ、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、ぽーるやへんりーも記事にしてくれていますが、ぼくからも[NUNO] 本革バックケースをオススメさせていただきたいと思います。
艶や風合いの変化を楽しむ生地素材、プエブロレザー採用
プエブロレザーは10世紀以上もの歴史を持つイタリア伝統のバケッタ製法で作られています。一切化学薬品を使用することなく、植物性タンニンを用いてなめされた牛革です。使うほど艶や風合いが増し、経年変化を楽しむことができます。
とのことですが、実際革製品ってやわらかさやツヤ感、また独特の風合いが購入の肝でもあると思うんですよね。今回は、この「風合い」が1ヶ月間でどれくらい変化するのか、またはしないのかを実際に見ていきたいと思います。
BEFOREが新品、AFTERが1ヶ月間使用したものになります。変化としては、
- 手触りがざらっとした感触から、しっとりなめらかに変化した
- 光沢感が上がり、革製品特有のツヤがでてきた
- バックに交通系ICカードをずっと入れていたが、落ちる気配はなかった
このような印象を受けました。もしこれがブラックではなく、もう少し明るい色だったらもっと変化が見られたかもしれません。ただ、ブラックレザーが好みの自分としてはすごくいいケースだなって思いました。
今バックケースと呼ばれる物も含め、ケースを選ぶのにはいくつか選定基準があると思います。耐衝撃性、軽さ、グリップ力、色、ポケットの有無、個性的なデザイン。そんな中で言えばNUNO自体はそこまで特徴が多くなく、その上少し価格も高い印象を受けるかもしれません。
ですが、ベジタブルタンニンという特徴を活かし、どんなほかのケースよりも個性を出すことができる可能性に満ちているのはこのNUNOだと自分は感じました。
今年も色々なケースのパッケージを進行してきましたし、そのどれもがスペックや特徴が多く、しかも安価なものもあって選びやすいなーとも思いました。それでも、買うならやっぱりNUNOだなと本当に思います。
また、たとえばクリスマスや父の日のプレゼントなど、そういうシチュエーションでもらっても嬉しいアイテムだと感じました。
ぜひチェックしてみてくださいね。それでは!
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このブログを書いたスタッフ
セールス
とむ
前職ではモックアップなどの試作製作を担当。今度は受け手ではなく発信する側になりたい、と強く思っていたところでトリニティと出会う。自分の住んでいる地域から新たな製品を発信していることに感銘を受け、2017年11月よりトリニティの一員に。旅行が好きで、休みをみつけてはすぐにどこかへ出かけてしまう自称スーパーアクティブマン。
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